なぜ“らぶぶ”はここまで流行った?世界がハマった謎のキャラ、その正体

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ここ数年、SNSを中心に話題を集めているキャラクター「らぶぶ(LABUBU)」。POP MART(ポップマート)から展開されるアートトイで、世界中の若者に熱狂的に支持されている。人気の背景には、ユニークなデザインと戦略的なマーケティング、そしてSNS文化との親和性があるといえる。では、らぶぶの人気はどこから来ているのだろうか。 

① 独特なキャラクター性とデザイン

「らぶぶ」は、香港出身のアーティスト・Kasing Lung(カシン・ローン)が生んだキャラクターで、ウサギのような耳や特徴的なギザギザの歯を持つモンスター的なビジュアルが印象的だ。その奇妙さと可愛さが両立するデザインは、他のおもちゃキャラクターとは一線を画している。海外でもアートトイとして人気が高く、有名オークションでは高額で取引されることもある。 

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② SNSと有名人の影響力

らぶぶが大きくブレイクした要因として、SNSでの拡散力が挙げられる。特にTikTokやInstagramなどで投稿される「#labubu」「#ラブブ」のハッシュタグが人気を後押ししており、ユーザー同士の拡散が人気拡大につながっている。さらに、人気K-POPグループBLACKPINKのメンバー・リサがらぶぶを愛用している写真を投稿したことで、その知名度が一気に世界規模へと広がったことも大きな転機となった。 

③ ブラインドボックスという仕組み

らぶぶは多くの場合、いわゆる「ブラインドボックス(中身が見えない箱)販売」という形式で販売される。この方式は消費者にサプライズ感とコレクション欲を同時に刺激し、「どれが出るかわからない」という期待感が人気を高める仕組みとなっている。実際、シークレットやレアカラーが収集対象として高値で取引されることもある。 

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④ 世界中のファンコミュニティ形成

さらに、オンラインコミュニティやファン同士の交流がらぶぶの人気を強化している。SNS投稿数は数億件に達し、ユーザーが自分のコレクションを披露したり、購入レポートを共有したりすることで、トレンドが自走的に広がっている。特に若者文化やファッション、Y2Kトレンドとの親和性も強く、ファッションアイテムとしての価値も高まっている。 

まとめ

らぶぶ人気の根底には、独特なデザインの魅力・SNSを介した拡散力・ブラインドボックス販売の戦略・ファンコミュニティの活性化という複数の要素がある。その結果、従来のおもちゃキャラクターとは異なる「アートトイ × コレクション文化」として世界中で受け入れられ、トレンド化しているのだ。

 参考文献

1. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%96

2. https://www.cross-m.co.jp/column/digital_marketing/dmc20240906

3. https://www.advertimes.com/20250722/article505565/

4. https://www.comnico.jp/we-love-social/best-instagram-posted-case-2025?hs_amp=true

5. https://tamagodaruma.com/trend/labubu/?amp=1

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