
2026年2月17日、イタリアのミラノ・コルティナで開催中のミラノ五輪(正式名称:ミラノ・コルティナ冬季オリンピック)で、日本選手団は21世紀の冬季大会として過去最多となる19個のメダル獲得を達成した。これは前回の北京2022大会での18個を上回る歴史的快挙となった。
日本のメダル獲得状況
日本の獲得した19個のメダルは、
• 金:4個
• 銀:5個
• 銅:10個
という内訳となっている。特に注目されたのは、スピードスケート女子団体追い抜きでの銅メダル獲得が大会19個目のメダルとなり、冬季五輪史上最多記録の更新が確定したことだ。
女子スピードスケートの選手・高木美帆は、この大会ですでに3個目のメダルを獲得しており、通算10個目となる冬季五輪メダルという快挙も記録している。

ビッグニュース:フィギュアスケート・ペア金
五輪中盤戦に行われたフィギュアスケート・ペアでは、三浦璃来・木原龍一組が見事優勝し、日本で初めての五輪ペア金メダルを獲得。この勝利が日本のメダル数をさらに押し上げ、今回の最多記録更新へと導いた。
この金メダルは、日本フィギュア史上4個目の五輪金メダルであり、過去の荒川静香(2006)・羽生結弦(2014・2018)らの栄光と並ぶ偉業となった。
スノーボードやスピードスケートでも躍進
大会序盤から日本勢の活躍は目覚ましく、スノーボード種目では村瀬心椛選手が金メダル、また男子ビッグエアでは木村優選手が金、木俣嵐真選手が銀を獲得している。
他にも、スピードスケートやジャンプ種目でも日本選手のメダル獲得が続き、多くの競技で堂々たる存在感を示した。
記録更新の意義
今回の19個のメダルは、日本が冬季五輪で達成した最多記録であり、2022年の18個を上回る日本スポーツ界の歴史的な成功と言える。過去の大会を上回る結果は、選手層の厚さと競技力の向上を象徴しており、これまで培ってきた取り組みの成果が結実した形だ。

大会はまだ競技が続くものの、日本チームは2026年冬季五輪において新たな金字塔を打ち立てた。
まとめ
ミラノ五輪でのメダル19個獲得は、日本の冬季オリンピック史における大きな転換点となった。前回大会の18個を上回る成果は、選手育成や強化体制の積み重ねが実を結んだ証でもある。フィギュアスケート・ペアの歴史的金メダル、高木美帆の継続的活躍など、象徴的なシーンも多く生まれた。
2026年大会は、日本の冬季スポーツが新たなステージへ進んだことを示す“記録と記憶に残る五輪”として語り継がれていくだろう。
参考文献
1. https://www.nippon.com/en/news/yjj2026021700097/
2. https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2026/02/18/kiji/20260217s00048000118000c.html
3. https://www.nippon.com/en/japan-data/h02694/japan%E2%80%99s-milano-cortina-2026-olympic-medalists.html
4. https://www.nippon.com/en/news/yjj2026021000115/japanese-snowboarder-murase-wins-gold-at-milan-cortina.html
5. https://www.reuters.com/sports/snowboard-japans-kimura-wins-gold-big-air-2026-02-07/
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